岡田斗司夫による「就活と転活」論
トピック「ゆるい就職」について
就活? 他人事ではない! これからは転活の時代! - 岡田斗司夫なう。
上の記事にはなかったが、岡田斗司夫が別の動画のなかで語っていたこと。
ゲームクリエーターになりたい者は、「パチンコ屋の息子」を探せ。そいつに
資金を出してもらって、小さな会社をつくり、大手ゲームメーカーの下請けを
やる。10年もすると、結構儲かっている会社になる。
コレは岡田斗司夫がガイナックスを作った時のプロセスと良く似ている。
アオイホノオでも、DAICONⅢアニメ作成の時の「出会い」が有名な
エピソードとして、出てきた。あの「出会い」がなければ、アンノたちが
幾ら才能豊かでも、成功していたか、どうかは、わからない。当然だが
岡田斗司夫の立場は、上で書いた「パチンコ屋の息子」に相当する。
つまり、金を出してくれる人。ヒト・モノ・カネはビジネス開始の三要素。
評価経済社会でもカネは、持っているにこした事はない。