2014-09-28から1日間の記事一覧

まあ、いろいろ

今週のお題「憧れの人」良かったじゃないですか。それが、おれと憧れの人が交わし た最後の言葉だった。別に死別したわけじゃない。卒業式のあとの会話だ。憧れの人 は第一志望だった上智大学文学部を不合格になり、MARCHの文学部に進学するこ とになってい…

チェスの強い人

今週のお題「憧れの人」おれはチェスの強い人に憧れるぜ。 さっきショックウェーブのとこで、チェスとか軽くやってきたんだけどよう、 ルークとか二個取られて、ポーンも全部取られて、残ってるの、ビショップ二つと クイーンとナイト一個だけだのに、終盤に…

おれの憧れの人が

今週のお題「憧れの人」机と情交していました。それは、もうラブラブで下手な AVとか顔負けでした。おれは特別招待席でかぶりつき状態でした。おれはチューニ だったので、女子の裸が珍しい年頃でした。許してあげてください。いや、別に 許してくれなくても…

斜め上

今週のお題「憧れの人」どうでもいいですが、あなたと言う人は斜め上を行き過ぎるのです。それは、もうとんでもなく斜め上です。こんなに斜め上だったら、いっその事、斜め上のプロになればいいのです。でも、そんなあなたが大好きです。 当時おれが憧れの人…

昔おれには

今週のお題「憧れの人」好きな人がいました。大好きでした。憧れていました。 でも・・ある日、とうとう・・失恋しました。悔しかったおれは机をグラウンドに 放り投げました。そしたらいつまでたっても落ちてこない。みんなも真似して自分の 机をグラウンド…

左上から

今週のお題「憧れの人」机が振ってきました。一個だけでした。おれの憧れの人は その机に恋をして二人はラブラブおれは悔しくて持っていた椅子をぶつけてやりまし た。そうしたら、いつまでたっても届かない。おれと憧れの人との中間まで行って はタバコを一…

書評『プレイヤーピアノ』#4

書評の続きです。 で、「社会が間違っている」と思うのならば、何か行動を起こすのか起こさないのか と言う問題になっていくのですが、600ページもあるのに、主人公はサクサク行動 しません。非常に優柔不断なのですが、コレはこういうキャラ設定なのです…

書評『プレイヤーピアノ』#3

書評のつづきです。 今度は「偏差値67」以上の勝ち組はどんな人生になるのか、と言うことですが 先ほど書いたように、エリート層として生きていきます。主人公はこちら側に 属していますが、当然金持ちで、日本で言うと年収2000万か3000万くらい …

書評『プレイヤーピアノ』#2

書評の続きです。 この計画経済管理社会と言うのは「成功した社会主義国」そのものであり、その 意味では、まるで戦後日本が「社会実験」として実際にやってしまったかのよう です。しかも、その戦後日本型システムは、半分壊れているようで、しぶとく 機能…

書評『プレイヤーピアノ』#1

書評です。半世紀以上も前の古いSFだが、扱っている内容は今日的という 意味で「新しい」作品です。カート・ヴォネガット『プレーヤーピアノ』、 1952年に書かれました。カート・ヴォネガットについては詳しく 説明するまでも無いと思います。村上春樹の…

夢落ちかよ!

今週のお題「憧れの人」おれは自分の声で目が覚めました。何の夢を見ていたのか、 既に記憶も無かったのですが、強い怒りの余韻だけが体の中に熱く残っていました。 おれは気分転換に修学旅行の写真アルバムを見ることにしました。おれの憧れの人の 顔を見た…

「ゆるい就活」・・・つづき

トピック「ゆるい就職」について 先ほどの記事で、もうすこし正確な話を・・・ 東大秋入学というのは極端な例として出しました。 現実的な問題と言うのは「就活の後ろ倒し」で あり、実質的な活動は8月から9月の二ヶ月間だけに なってしまうことです。 詳…

「ゆるい就活」について

トピック「ゆるい就職」について 東大が秋入学とか言ってますが就職問題に関しては点で 的外れです。企業は優秀な学生が欲しいだけで、入学卒業の 時期はどうでもいい。 で、就活を勝ち抜く唯一確実な手段と言うと 「偏差値より中身」は大間違い!! という…

「ゆるい就活」と「熱いモユル」

トピック「ゆるい就職」について 大学の後輩で「自己内省力」がものすごく低い人がいました。「自己理解能力」 といってもいいかもしれません。で、いわゆる一流大学だったものですから、 この人は大学のネームヴァリューだけで、名前の知られた大企業に就職…

「ゆるい就職」よりも「ゆるい就活」

トピック「ゆるい就職」について 18歳で自分の進む道が見えていたら、そこにむかって前進していくだけなので ある意味ではラクだと思います。アオイホノオのモユルやアンノたちは 漫画家やアニメーターになる自分が見えていました。で、あとは、行動する …

iPhone6 肯定的評価

トピック「iPhone6」について いろいろ言われている秋販売のアレですが、 こちらは肯定的な受け取り方・・・何か 肯定的「すぎる」気もしますが。 <a href="http://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2014/09/post-3394…

こんなおれにも

今週のお題「憧れの人」憧れの人がいました。ココロがオレそうなくらい大好き でした。おれからその人を取ってしまったら何も残らないくらい大好きで、憧れて いました。ある日、その人はおれから奪い取られるように、いなくなりました。 交通事故でした。お…

アオイホノオと佐藤優

トピック「ゆるい就職」について 不思議な取り合わせと思うかもしれませんが、専門職を目指すことで有利な人生戦略を考える、と言う点では、佐藤優と焔モユルは似ているのかもしれません。 「資本論」の考え方、特に労働価値説に基づいて考えるのならば「働…

iPhone6「小ネタ」情報

トピック「iPhone6」について 何かコレばっかりですが・・・ ちょっとした小ネタのようでありながら、他人事とも言えない様な・・・ もしかすると、あなたの身にも?今から買い換えますか? <a href="http://wedge.ismedia.jp/ar…

iPhone6雑感・・・アメリカ人にとって「未来」的とは?

トピック「iPhone6」について ディックの何の小説だったか忘れてしまったけれど、iPhone6 についてる アップル・ペイのような機能のあるガジェットで、買い物をするシーンが あったと記憶している。日本人でにしてみれば「オサイフ・ケータイ」機能であり、 …

アオイホノオと「ゆるい就職」

トピック「ゆるい就職」について アオイホノオが終わりました。最終回で漫画家になったモユルの姿を見れば労働量と労働者の「分配」の関係に気づくか、と思います。この場合マクロな視点で、一つの社会共同体=経済圏・商圏の中での「労働量の総和」を数万人…

斜め上から

今週のお題「憧れの人」目線が好きでした。憧れていました。こんなおれも 斜め上から目線45度のあの人に、憧れていました。当時まだ滝川クリステルとか は、多分女子高生かなんかで、おれはチューニでした。何とか憧れの人に声を 掛けて付き合ってもらうこ…